南小谷駅の駅舎は、こじんまりとした感じでした。 駅前には、民家と土産物屋が一軒ある程度でした。 |
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まず、近くにある資料館へ向かったのですが、入ることが出来ず、断念・・・。 そのため、駅へ戻ることに・・・ |
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南小谷駅のまん前には、姫川と言う川が流れており、しばらくはこの川を眺めて時間を潰しました。
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橋の下を見てみると、面白い形をしたつくりになっているので、びっくり。 これは、なぜこのような形にしたのか、分からないです。 姫川は、急流なので、このような形にしたのでしょうか。 |
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まだ、列車の発車時間まで時間がありますので、駅をウロウロと・・・。 南小谷駅は、駅の端にスロープがありました。 とりあえず、バリアフリーには、なってます。 |
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待合室の一角は、このように畳しきのところがありました。
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そして、駅弁コーナーもあるのですが、ここにあるのは、「ますのすし」と「ぶりのすし」。 富山名産の駅弁が、ここまで販売されています。 |
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改札が始まりましたので、早速、ホームに入ります。
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次に乗車するのは、先ほどと同じ車両で、13時20分発の特急「あずさ24号」新宿行きです。
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帰りも特急に乗って帰ると言う考えです。 フリー区間内の特急をしっかり乗ろうと言う魂胆ですね。 |
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早速、乗り込みます。 乗降口はこのような感じで、扉の赤色が強烈な印象を残します。 JR九州の特急もこのような扉の色でしたね。 |
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客室内へと入ります。 今度は、正面からの画像。 このように座席の色がカラフルです。 |
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座席もリクライニングシートで、座面がスライドする機構もあり、東海地区の特急とは、違った感じの座り心地です。
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そして、この「あずさ」の特徴として、こちらのフリースペースがあります。
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本当に狭いのですが、気分転換には良い場所です。
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しかし、座ってみると、窓が通常の座席と同じ高さのため、ここだけは、特別な窓と言うわけには、いかなかったのでしょうか。
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そして、こちらがグリーン車です。 やはり、特別な車内であるのですが・・・ |
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2−2列シートで、いまいちピンとこないですね。 こちらも、やはり「しなの」と同様に、普通車で十分と言う感じでした。 |
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松本から来た、E127系の普通列車が到着しました。 降りる乗客は、わずかしかいませんでした。 |
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しばらくすると、糸魚川方から、JR西日本の列車が到着しました。 この列車からの乗り換え客を迎えて、発車時刻となります。 |
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ヤナバスキー場前駅に近づくと、今度は、青木湖という湖の近くを走行します。 このあたりは、先ほどの木崎湖、中網湖、青木湖という3つの湖が車窓風景を飾ってくれます。 |
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湖を過ぎると、今度は、アルプスの山々が見えてきます。
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14時38分、約1時間20分ほどで、松本駅に到着しました。 「あずさ」は、ココでしばらく停車してから、新宿に向けて発車していきました。 |
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松本からは、別料金を払って、松本電鉄に乗ることにします。 大糸線の普通列車用ホームと同じホームから発車しておりました。 松本駅は、すべてエレベーターが完備されてるので、バリアフリー面では、大丈夫です。 |
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第二弾のプラスアルファの旅です。 松本電鉄の車両です。 車内は、発車間近のため、かなり混雑していました。 |
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この松本電鉄は、自転車も乗り込めるようになっており、入口もありました。
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そして、こちらが運転台です。 車両から見て、ワンハンドルタイプだったのには、驚きました。 |
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車内は、オールロングシートで、2両編成の車両でした。
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定刻どおりに発車しました。 単線で平坦な路線を最高速50キロで走行します。 |
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そして、途中の駅では列車の行き違いを・・・。
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終点に近づくと高度を上げていき、山が迫ってきました。
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約30分で、終点の新島々(しんしましま)駅に到着しました。 ここは、上高地へ向かうバスの乗換駅です。 数人の登山客が、バスに乗り換えていきました。 |
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ココから先も、線路が続いていました。 以前はこの先に、島々駅というのがありましたが、災害にあって、この区間は廃線となりました。 |
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折り返しの列車で、再び松本駅に戻ってきました。 ちょうど通学の帰宅時間帯の列車で、車内は、次第に混雑してきました。 |
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しばらくすると、新宿からやってきた「あずさ」が到着しました。
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まだたっぷりと時間があるため、駅のホームの立ち食いそばで、腹ごしらえをして、松本を観光することにしました。 |
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松本では、タクシーを使うことにしました。 信州エンジョイチケットのタクシー券をフルに活用するためです。 最初に、向かった先は、開智学校です。 明治6年に建てられた学校です。 |
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これが当時の学校です。 綺麗になっており、中は資料館になっていました。 |
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次に向かったのは、松本城です。
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お堀にかかる赤い橋が印象的でした。
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